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何故日本は漫画を実写映画化してしまうのか?

雑記 雑記-自由に書く

鋼の錬金術師 1巻 (デジタル版ガンガンコミックス)

また漫画を実写化? 今度は何を実写化するんだよ!

最近聞いた話だと鋼の錬金術師が実写映画化するみたいじゃないですか?

えっ!? エドの金髪とかどうすんの? カツラとかウィッグつけんの? 

つーかコスプレじゃね?

そんなことを考えていたらふと思ってしまったんですよ。

なんで漫画を実写映画化するんだって!それに聞く限りだと、だいたい実写映画化してもこけてんじゃん? 

なんでファンの期待を裏切る事をするんだって思いませんでしたか?

その疑問に答えるべく、何故漫画を実写映画化するのか? 理由を考えてみました。 

製作側のネタが無い

まず純粋に映画の脚本を書いて企画しても、まともな収益を見込める人がいないから、漫画の実写映画化を行ってしまうのではないでしょうか? 

とりあえず費用対効果が見込めればいいや的な考えだと思います。だからとりあえずで適当なシナリオを作ってしまう。いい例が進撃の巨人が死ぬほど叩かれてましたね。

私は進撃の巨人の映画は見ていないですが、雑誌で映画の情報を見てリヴァイ兵長をなくしちゃだめでしょとファンでなくても思いました。 

オリジナルとか意味なさすぎ。まだ原作に沿って製作して、映画自体も5部作位の大長編にしたら長期的に客を引っ張ってこれたのかと思いますよ。あくまで私の意見ですけど。

話題性があるから集客性が高い

最近実写化された漫画だと「テラフォーマーズ」とか「ちはやふる」、「暗殺教室」、「進撃の巨人」等が記憶に新しいのではないでしょうか?

少々遡ると「デビルマン」や「新造人間キャシャーン」、「ドラゴンボール」、「寄生獣」、たくさんの漫画が映画化されていますね。 

デビルマンから私が挙げたのはウケなく失敗したと一般の意見が多い作品です。新造人間キャシャーンは特にひどかったとネットでも話題になるほど。

CMでキャシャーンの映画予告は見ましたけど、普通にかっこいいなと思う程CGが凄くて。ヒーロー好きな私としては心が動いたのですけど、所詮は外見だと取り繕ってしまったのは残念。作品がかわいそう。

制作側も利益を上げろと言われて大変だという裏事情は理解出来ますが、それとこれとは別次元。 

私が映画でいいなと思ったのが唯一「るろうに剣心」だけですね。

殺陣メインで押し通せるから「あずみ」と同じ感じで案外ありなのか?

ただ斉藤さんの牙突はね...... 

ここで例に挙げただけでも、雑誌とかで「映画化するよ!」との記事が載っていたら、原作ファン以外の人もとりあえず観てみるか!と思ってしまうのではないでしょうか?

それほど一般には馴染みが深いですから漫画の原作等は集客性があるんですよね。仮の話ですが「バガボンド」が実写映画化されたら私は観に行ってしまうかもしれません。バガボンド実写化してくれ! 

映画化するにしてもCG技術に頼り過ぎ

なんかそれだけだよね。CG使って原作に近づけただけ。別に作成する側からしたら収益見込めればいいって面が多いと思いますし、脚本なんて正直どうでもいい感じがします。制作側の熱意が伝わってきますよ。悪い意味で。

それにCG技術が進歩して原作が再現可能だからと言って、何でもCG技術で取り繕うとしている感が否めません。外国の映画に追い付こうとしなくてもいいと思いますが。
日本は日本らしく映画を作ればより世界にいいものを発信できると思います。

話題性が高い為、原作とのギャプを感じさせてしまう

ファンの人で無くても思ったかもしれませんが、原作のイメージを強く持ってしまっているため、実写映画化して作品設定や人物設定が変わってしまったりすると強い違和感を感じる方が多い様です。

CGで取り繕い、それなりの話題性がある俳優や女優の方を配役すれば体裁は整えられるとは思いますが、面白いと感じる、惹きつける要素が強くなければユーザーの熱も冷めるのが早いでしょう。

最後に

私が昔みた映画で「LEON」というCG等多様していないジャン・レノが殺し屋を演じる洋画がありましたが、とにかく今の無駄にCGに金をかけて体裁ばかり整えている作品とは違い、脚本も演技も素晴らしかった印象があります

子供の頃視たのですが克明に覚えていますしね。

人によって漫画の実写映画化は賛否あると思いますが、観る人の脳内にいつまでも作品の印象を焼き付ける、そんなオリジナリティ溢れる映画が日本にもっと増えてくれるなにかなと書いて終わります。