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地震で被災した時に特に発症しやすい2つの病気

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熊本の地震まだ収まる気配が無いですね。

私も東日本大震災で被災した経験がありますので、地震の怖さは理解出来るつもりです。震度7.8クラスになると人間社会なんて本当に脆いもので。熊本大震災で被災された方達に十分な支援が行き渡っていないのが如実にそれを示していますね。

私が被災した時もまともな支援はありませんでした。

それに電気、水道、ガスなどは地震の影響でまともに使用出来なくなってしまいます。

地震は予期出来ないから余計に困りますよね。

それを言ってしまったら誰しも自分の明日すらも予知出来ないですが。

熊本大震災が発生してから震災関連の記事を書かれている方々がいらしゃいますが、被災しての備えや心構えはあっても被災したらどんな病気に気を付けなければいけないことが書いていないと思いましたので、調べてみました。

どんな些細な情報でも「知っていた」「知らなかった」では発症する確率に違いが出てくると思います。

もしもの時に適切な行動を取れる様にしましょう。

それに適切な行動を取れれば自分の親族や知り合いを助けられるきっかけになるかもしれないですからね。  

エコノミークラス症候群

名称を知っている方は多いのではないでしょうか?

飛行機などの狭い座席に長時間座っていた乗客らに起きる病気です。

椅子等に座って筋肉を長時間動かさずにいることで、脚の静脈内の血液の流れが悪くなって血栓が発生し、肺に到達して呼吸困難や心肺停止状態(肺塞栓〈そくせん〉症)を引き起こし、最悪の場合、死に至ってしまいます。

症状

・歩行時の呼吸困難や胸の痛み

・一時的な意識消失

・片側の足のむくみ

このような症状を感じたら早急に医療関係の方に相談しましょう。 

予防方法

・こまめな水分摂取を
脱水を起こさないようにするためと、血液が固まらないようにするため。

物資が十分にない状況が想定されますので難しいことですが。

 ・定期的に身体を動かす
狭い空間で長時間、同じ姿勢でいるのが発症の原因となるため、定期的に身体を動かすことが大切です。

・足を上げて寝る
可能であれば車のシートを倒したり、足を伸ばせるよう工夫しましょう。

・ストレッチやマッサージを行う
歩行、さらには足首の曲げ伸ばし運動や、かかとの上げ下ろしを行ったり、ふくらはぎのマッサージを行いましょう。 

地震が発生し被災した場合避難所に近隣からたくさんの被災された方が、集まって来られます。熊本大震災で関連のニュースを視ていると夜に余震がかなり続いているので怖くて避難所に被災された方々が集まって来られるとのことです。

私も怖くて一人ではいられませんでした。

聞くところによると避難所に人が集まり過ぎて、入りきらず仕方なく車の中で夜を過ごす方が多いとのことです。 

本当は自宅が落ち着くので帰りたいが、崩れる可能性があるので帰れない、だが避難所は入れない。だったら車の中で寝ようといった心理になってしまいます。

車内に泊まる場合、横になれるスペースを確保出来ればいいのですが、複数で車内に泊まる場合座席に座ったまま夜を明かすなんてことも考えられるでしょう。

そうなってしまうとエコノミークラス症候群の発症率が高まってしまう訳です。

やむを得ず車中泊する場合は、宿泊後に適切な対応を行い、少しでも発症する確率を抑えましょう。  

たこつぼ心筋症

文字通り、心臓がタコツボのような形で急激にしぼむ病気です。

発症する原因は現状不明ですが、背景に震災によるストレスがあると考えられています。心臓に血液を供給する冠動脈という血管が狭くなって起こる心臓の異常です。 

私はニュースを見て初めて知りました。

症状

・突然発症の胸の痛み
・呼吸困難

このような症状を感じたら早急に医療関係の方に相談しましょう。 

予防方法

明確な予防方法は決まってませんが、 最大の発症原因として強いストレスがあげられますので出きるだけストレスのない生活を送りましょう。 

ストレスのないと簡単に言ってしまいましたが、住み慣れた自宅に帰れない、プライバシーがない環境、将来の不安など様々なストレスを感じる場面が多々あると思います。

人間一人で考え混んでしまうと、極度のストレスに襲われる可能性がありますので、誰かほかの人と極力話す機会を設ける様にしましょう。

誰かと話し不安な気持ちを聞いてもらうことによって気持ちが和らぐ場合もありますので。熊本の震災でニュースに取り上げられましたが、女性高齢者の方が発症する確率が高いと報じられています。 

最後に

エコノミークラス症候群の予防は適度な水分補給と適度な運動を行うこと。

たこつぼ心筋症の予防は極力ストレスを感じない状態を保つこと(難しいことですが)  

病気の備えも大事ですが、それと同時に食料、避難の際に使用するグッズ等いつ被災するか分かりませんので、大事な命を守る為にも諸々の備えを怠らない様にしましょう。

この記事が何かの役に立てば嬉しいです。